愛はコンビニで買えるかもしれんが、買っってはいけない。

昨日途中から「世にも奇妙な物語」を見た。
観たのは「美女缶」と「密告ネット」。
まあこの手の物語はあんまり好きじゃなかったんだけどね。ちょっとレビューしてみまふ。

まずは「美女缶」。
・・・これに似たコンセプトの・・・ああ、これね。http://www7.big.or.jp/~katsurao/fp/f-cupnude.htm
しかし「美女缶」のほうはちょっと悲しげだったね。
品質保持期限以降、「缶美女(こう言わせてもらう)」どうなるかはわからんかったが・・・
きっと悲しいエンドだったんだろうね。
しかし、缶詰を買っただけで期限付きで「美女」が手に入るって言うのは実際どんなもんだろ?
俺の人生の師匠、草野マサムネは「愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ」と言っている。(by.運命の人)
つまり、「愛はコンビニのような安っぽいところでも買えるけれど、それは本当の愛ではない」
って事なんだよ。

コンビニで買った「美女缶」でも愛を築くことは出来るだろうが、それは本当の愛ではないし、
結局悲しい結末になっちゃうんだよ。
だから、幸せになりたきゃ自分で苦労して愛を築け。ってことだ。


・・・こう偉そうなことは言っているのだが、実際は欲しかったりする(爆死



次に「密告ネット」。
人の秘密を投稿することに魂を奪われ、結局最後は身を滅ぼしてしまう話。

まあ、人の秘密は一度耳から体内に入れたら、一生出してはいけないんだよ。
「王様の耳はロバの耳」だって、王様の秘密を穴の中に吹き込んだら、国民みんなに知れ渡り、
結局最後は吹き込んだ本人は処刑されてしまう。

これとおんなじで、人の秘密とかを面白がって聞いたり、人に教えたりしちゃいけないんだよ。
密告話は面白いけど、後になってから嫌な気持ちになるからさ。