ムカつく

昨日の理科の授業のとき、
理科担当のH賀(40代局)の奴が俺の席のすぐ近くにある、牛乳パック置き場が滅茶苦茶になっていることに対して、キレた。

それだけならただ俺もそんなムカつかなかったであろう。
しかし、どういうわけか俺だけに吹っかけてきた。
「何でここ汚いんだ」
「2年の教室はキレイだぞ。お前生徒会役員なんだから見に来い。」
「汚いのは役員のお前が注意しないからだ。」
とかね、いろいろ言って来るわけなんですよ。

さらにね、最近上の階の教室(1,2年の教室)から牛乳パックなどさまざまなことが落ちてくることが問題になっているのだが、そのことについて、こう言ったんだ。

「このクラス汚いから牛乳パック落としてるのはこのクラスだ」


(゜Д゜)ハァ?

何なんだその自称○○○ファンも脱帽の見事な「 議 論 の す り 替 え 」は?
大体ね、俺らのクラス1階ですよ。
理屈から言って牛乳パックが飛んで落ちるわけないし、うちのクラスにわざと落とすような奴はいない。
もうね、無茶苦茶な言いがかりでね、もう俺はH賀に愛想つかした。

でね、俺のクラスの担任(20代独身)もね、H賀に愛想尽かしたみたい。
どうやら2年の教室のほうがもっと汚いらしい。

とにかく、教師が聖職って言うのは嘘っぱちってことですね。

Untouchable Space

ある日、ライブドア堀江社長から手紙が来た。
「超エネルギーレーザー:SEL(セル)」を開発したからそれのセミナーに来ませんか?という内容だった。
何でも5泊6日のセミナーらしい。

で、セミナーに行ったのだが、最前列に社員らしき5人の人が座っていた。

「これがSELです」と紹介された。銀色の携帯電話形をしていて、携帯のアンテナに相当する部分からレーザーが発射され、ダイアルに相当する部分でエネルギーを調整できるらしい。
SELは極限まで増幅された強烈なレーザー光による光エネルギーにより、標的となったものは
無機物なら一瞬で蒸発、有機物なら一瞬で炭化・切断出来てしまうらしい。

セミナーはあっという間に終了し、終わりか。と思った次の瞬間、
堀江が「最後にSELの実演をします。高田さん(仮名)来てください」
と言い、最前列の社員5人のうちの少し禿げかかった初老の社員を呼ぶ。
そしていすに座らせ、堀江はセミナーの題材であるSELを取り出し、
それを高田に向かって放つ。
次の瞬間、まばゆいばかりの閃光に包まれ、高田は一瞬でSELの光エネルギーにより炭化し、あっという間に僅かばかりの灰が残るだけとなった。

俺はてっきり悲鳴が上がるものと思っていた。
だって目の前で堀江は人を殺したのだぞ!
俺はただ目の前で行われていた虐殺の凄惨さを目にし、悲鳴を上げた。
しかし、他のセミナーの受講者は歓声を上げた。

堀江は「セミナー中は、SELの実験台として、毎日一人の社員に協力していただきます。」と言い、セミナーを終了させた。

受講者達は先程からの歓声をさらに大きくした。
俺は呆然自失で、その場に立ち尽くしていた。

自分達が殺されるとわかっているはずの社員4人達はどういうわけか楽しそうに会話をしている。

そのとき俺はやっと気づいた。
こいつら全員が堀江によって集団催眠をかけられていることを。
俺だけが何らかのきっかけで催眠を免れたのだ。

このままじゃ殺される!
そう思い、俺はすぐに荷物をまとめセミナーが行われているビルからの脱出を図った。
8・7・6・5・4・3・2・・・
段々と数字が小さくなっていくエレベーターの中で、俺は生きて帰れる嬉しさや、殺戮の凄惨さ・・・そういったいろいろなことを考えていた。

・・・1・・・
エレベーターが開いた瞬間、俺は数人の男達に囲まれた。
俺は正面にいた男を見て、愕然とした。
その男は、堀江だった。

「堀江・・・」
「SELの秘密を知った今、もう君は生きて帰れないよ」
表世界でビジネスの天才と評されている人間が、裏では虐殺のためのアイテムを作っている。
その事実に、俺はただただ驚愕し、その場にへなへなと座り込む。
次の瞬間、四方八方からSELの銃口が向けられた。


───fin───


書いてみたが、やっぱりキモ。

ハイ久しぶりの更新なんですが何か文句ある?w

さて、寝ているときに見る夢ってのはすっげー便利なものであります。
俺みたいにモノカキしてる人にとってはありがたい存在なんじゃないかな。
おきているときの頭じゃ絶対に思い浮かんでこないアイデアやストーリーが出てくる。
ってことで、今日は俺の観た夢を基にして考えたストーリーを書いてみよう。
まあキモいヘタレ恐怖系小説

サッカー漫画をドラマ化してみたらどうなんでしょ。

さて、またドラマでサッカーが他の競技のかませ犬になった訳ですが。(野球とバレーとか)
サッカープレイヤーの俺としては、もうサッカーを虐めるのはやめてくださいw と言いたい。

柔道、野球、テニス、バレーボール、F1・・・現在はさまざまなスポーツがドラマ化されています。
しかし、そんな現段階でも、サッカードラマ(ここでいうサッカードラマとは、連続ドラマである。)は出ていない。
・・・たまにアイドルがお寒い球蹴りを披露する2時間ドラマがあるが、あれはスルー。

さて、俺としては是非「ホイッスル」をドラマ化してみたい。
それは何故か。
1、主人公が凡人(キャプ翼のような超人がいない。)
2、お顔のよろしい方が大勢。(女子受けもしますね。)
3、一部分的だが、女子サッカーとフットサルもある。
4、変態的な鬼コーチが出てこない。(ドロドロしてなくていいですねw)

っていう感じだからなんですね。
で、俺はどうしてもキャストにこの人を入れたいんですね。

松下コーチ:ワッキー
これはサッカー部の連中に話したら賛同意見が多数。

愛はコンビニで買えるかもしれんが、買っってはいけない。

昨日途中から「世にも奇妙な物語」を見た。
観たのは「美女缶」と「密告ネット」。
まあこの手の物語はあんまり好きじゃなかったんだけどね。ちょっとレビューしてみまふ。

まずは「美女缶」。
・・・これに似たコンセプトの・・・ああ、これね。http://www7.big.or.jp/~katsurao/fp/f-cupnude.htm
しかし「美女缶」のほうはちょっと悲しげだったね。
品質保持期限以降、「缶美女(こう言わせてもらう)」どうなるかはわからんかったが・・・
きっと悲しいエンドだったんだろうね。
しかし、缶詰を買っただけで期限付きで「美女」が手に入るって言うのは実際どんなもんだろ?
俺の人生の師匠、草野マサムネは「愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ」と言っている。(by.運命の人)
つまり、「愛はコンビニのような安っぽいところでも買えるけれど、それは本当の愛ではない」
って事なんだよ。

コンビニで買った「美女缶」でも愛を築くことは出来るだろうが、それは本当の愛ではないし、
結局悲しい結末になっちゃうんだよ。
だから、幸せになりたきゃ自分で苦労して愛を築け。ってことだ。


・・・こう偉そうなことは言っているのだが、実際は欲しかったりする(爆死



次に「密告ネット」。
人の秘密を投稿することに魂を奪われ、結局最後は身を滅ぼしてしまう話。

まあ、人の秘密は一度耳から体内に入れたら、一生出してはいけないんだよ。
「王様の耳はロバの耳」だって、王様の秘密を穴の中に吹き込んだら、国民みんなに知れ渡り、
結局最後は吹き込んだ本人は処刑されてしまう。

これとおんなじで、人の秘密とかを面白がって聞いたり、人に教えたりしちゃいけないんだよ。
密告話は面白いけど、後になってから嫌な気持ちになるからさ。