みそか

アルバムの最後を飾るに最高のタイトル。
だって、「みそか」ですよ。月とかの最後を表す「晦日」ですよ。(ダカラナンダ
で、この曲のイントロはちょっと気だるそうな感じなんだけど、
でも、サビがそれとは対照的に、「越えて越えて越えていく 命が駆け出す」
って、すごく疾走感があふれているんです!
で、これを聴くとまたオープニングナンバーの「春の歌」が聴きたくなる。
絶妙の構成だと思った。